新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校となっていましたが、緊急事態宣言解除に伴い、本日より授業を再開しました。3密を避ける工夫をしながら、学生がしっかり学べるよう取り組んでいきます。
1年生が水稲の播種作業を行いました。今後、田植えや収穫作業をとおして水稲栽培の基礎を学習していきます。
県立農業大学校と防府商工高校は、平成27年に連携協定を結び、以後、交換授業や学校行事への参加、出展などの交流を続けています。
新型コロナウイルスの影響で、休校が続いている防府商工高校の生徒さんや先生方を激励するために、農業大学校の学生自治会が中心となって、学生全員の励ましの言葉を貼った色紙と、本校で生産した花を贈りました。
酪農の作業の中でも365日、毎日行う搾乳作業!!牛がリラックスした状態で搾れるかが重要であるため、日々勉強しなければいけないところです。
農大敷地内を流れている柳川の清掃を行いました。園芸学科と畜産学科の学生、研修生、職員が午前と午後に分かれて川の砂や草を除き、ピカピカになりました。
5月11日(月)「ムーブマンネオ」の収録がありました。収録は、コロナウイルスの感染予防に配慮し、テレビ会議システムで行われ、MCの大谷泰彦(ヤスベエ)氏の軽快な進行のもと、研修生の廣林さんと畜産学科2年の古谷さんが山口県の活性化について提案しました。
「ムーブマンネオ」はTYSテレビとインターネット配信、山口新聞がコラボして、若者を軸として、山口県民が明るい未来を展望するディスカッションプログラムです。放映は5月23日(土)18:55から19:00の予定です。
4月27日にホルスタインの子牛が産まれました。名前はトッティー、女の子38キログラムです。元気いっぱいすくすく成長中です!! トッティーを出産した母牛はスモモ、分娩直後からたくさん乳を出しています。
母の日に向けてカーネーションの鉢をラッピングしたり花束づくりを行いました。
「とれたて満菜」、「スマイルほうふ」に出荷していますので、是非買いにきてください。
新入生が、新しい実習服を着て当番実習に取り組んでいます。(花き経営コース)
入学して初めてのなす接木作業。比較的簡単な「割り接ぎ」という方法で、中長なす「筑陽」「タキイ交配」を台木なすに椄いでいます。これから椄いだ後の養生が大切ですが、誰の苗がよく育つか楽しみです。
3月末から約1ヶ月間にわたり、梨の受粉作業を行っています。
農大では12種類の梨を栽培しています。
最後の八重桜、満開のつつじ、咲くのが待ち遠しいあじさい