土地利用型作物の生産に関する学修、農業生産法人での学修、スマート農業に関する学修、トヨタ生産方式に関する学修を通じて、農業法人等で活躍するための力を培います。
祖父母の農作業を手伝っているうちに農業に興味をもち、農業高校から進学しました。高校では学べない栽培や機械の知識、技術を学ぶことができます。
普通高校出身で農業経験はあまりありませんでしたが、土地利用学科に入り、機械作業などの楽しさに気づきました。卒業後は農業法人に就職して、バリバリ機械を乗りこなしたいです。
多くの品目・品種の的確な管理を行うためのしっかりとした基礎技術に加え、IPM (総合的病害虫管理)や統合環境制御などの応用技術・最新技術等を学び、農業経 営者、あるいは農業法人等の中で即戦力となるスペシャリストを目指します。
メロン・ミニトマトを中心に様々な野菜を育てています。日々の実習を通して、栽培技術や出荷管理など実践的な知識を学び就農を目指します。
寮に入らないといけないので家に帰れる日が少なくなってしまいますが、大切な友人達との共同生活は毎日が充実していて、とても楽しいです。
主に梨・ブドウ・柑橘を栽培しています。農業は厳しく大変な作業もありますが、無事に収穫し、お客様に喜んでいただいたときは、とてもやりがいを感じます。
乳用牛・肉用牛の飼養管理をはじめ、人工授精、自給飼料、堆肥製造、商産 加工など、畜産経営に関する幅広い知識・技術を実習を通して学びます。
将来を見据え、高校で学んだ畜産の知識を一層深めたいと思い、畜産学科に進学しました。毎日の生活を共にする可愛い牛たちと、楽しい瞬間を一緒に過ごし、毎日が幸せです。
牛に関わる仕事に就きたいと思い、畜産の知識や技術を学ぶため、畜産学科に進学しました。実践的な学修や研修に行く機会がたくさんあり、新しい技術を学び磨くことができます。